こんにちは!
尼崎市武庫之荘東で放課後等デイサービス(児童デイサービス)『MUK‐むっく-』(06-7710-1276)を運営している MUK‐むっく- スタッフの山森です(*’’*)
MUK‐むっく- は、尼崎市・伊丹市住在で「支援学級」や「特別支援学校」等に通学中の小学生・中学生・高校生の方を対象にしています。
精神保健福祉士・社会福祉士・介護福祉士・作業療法士・理学療法士・障害福祉サービス経験者等が、地域に根ざした社会性を身につけられるよう支援しており、運動(うんどう)・わーく(学習(がくしゅう)サポート、宿題(しゅくだい)支援、作業療法)・体験学習(がくしゅう)等を行なっています。
そして、成功体験を積み重ねながら生きる力を育めるよう、日々のサポートを行なっています。
今回は、先日訪れた『鳴尾浜運動公園』での様子をご紹介します!
鳴尾浜運動公園は通称 船公園と呼ばれており、スポがくひろば ぱれっと ではお馴染みの公園です。
「船おっきいね!」
「やっぱ最高!」
船の帆先にまたがったり、網の帆を登ってみたりと元気いっぱい遊びます。
しばらくして、すぐ横にある海沿いへ散歩しに行くことになりました。
実は海沿いへ降りるのは初めてで、みんな興味津々です。
鯛を釣るために小さなカニを捕まえていたお兄さんのお手伝いをしたり、平たい石で水切りをしたり、砂浜に文字を書いたり岩の壁を登ったりといつもの船公園とは違う楽しみ方をしました。
「石切りにはコツがいるんだね!!!!!」
「ぼくは2回跳ねたよ♪」
「カニこっちにいっぱいいるよー!」
「カニじゃなくて魚捕まえてきてよ!海で何か跳ねてるよ!」
「石切りの石をぶつけて気絶させよう!」
「それいいね!」
「砂浜に『ぼくはかみ』って書いたから写真撮ってー!!!!!」
「じゃあぼくも書く!!!見て見て!」
海で遊ぶのがとても楽しかったようで、船の遊具でほとんど遊ばずほとんど海沿いで過ごしました。笑
最後はみんなで海沿いに座り、海の気持ちいい風でクールダウンしました。
海や砂浜では、砂や水などの触覚、波などの前庭感覚、魚などを目で追う視覚、水の音や鳥の声などを聞く聴覚など色々な感覚を得ることができます。
また、石などで足場が悪い場合は上手にバランスを取って歩いたり、踏ん張ったりするため、無意識に筋力トレーニングができます。
しかし、海では予測していない行動が起こることもあります。そのため、目を離さないこと、すぐに助けられる場所にいること、危険な生物がいないかの確認、けがの手当てがすぐにできる環境を整えています。
MUK‐むっく- からでした。
MUK‐むっく- では、外出、運動やSST(ソーシャル・スキル・トレーニング)などを行ない、お友だちと関わりながら社会のルールや生活スキル、ソーシャルスキルを学べるようサポートしています!!!また、成功体験を積み、できることや好きなことを伸ばし、苦手なことや嫌いなことにもチャレンジしようという気持ちを育んでいけるよう日々取り組んでいます!!!
尼崎市、伊丹市で放課後等デイサービス(児童デイサービス)をお探しの方は、ぜひ尼崎市武庫之荘東にある放課後等デイサービス(児童デイサービス)『MUK‐むっく-』でも、無料相談会・無料体験会を実施しております。ご相談、体験予約等のご連絡等はMUK‐むっく-(06-7710-1276)またはお問合せフォームからお問合せください。
お電話、または問合せフォームからお問合せください♪♪♪