こんにちは!

尼崎市武庫之荘東で放課後等デイサービス(児童デイサービス)『MUK‐むっく-』(06-7710-1276)を運営している MUK‐むっく- スタッフの山森です(*’’*)

 

 

MUK‐むっく- は、尼崎市・伊丹市住在で「支援学級」や「特別支援学校」等に通学中の小学生・中学生・高校生の方を対象にしています。

精神保健福祉士・社会福祉士・介護福祉士・作業療法士・理学療法士・障害福祉サービス経験者等が、地域に根ざした社会性を身につけられるよう支援しており、運動(うんどう)・わーく(学習(がくしゅう)サポート、宿題(しゅくだい)支援、作業療法)・体験学習(がくしゅう)等を行なっています。

そして、成功体験を積み重ねながら生きる力を育めるよう、日々のサポートを行なっています。

 

今回は『サッカー』の様子をご紹介します♪

 

 

長期休暇中は近くの公園で行うこともあるサッカー。

学校終わりの放課後の活動では室内で行っています。

 

 

まずは準備運動で円になってパスをします。

10人で行うため、正確な方向へ蹴ること、力加減などが重要になってきます。

 

 

「こっちこっち!」

「次は僕だよ!」

「誰に蹴ってるの!笑」

 

 

 

 

 

ボールを二つに増やすと余計にややこしくなり、コントロールが乱れます。笑

 

 

「何やってるんだよ~!」

「ボールがいっぱい来る!大変だ!」

「目が足りないよ!!!!笑」

 

 

準備運動が終わった後はドリブルの練習です。

一直線上に置かれたコーンを避け、ドリブルしながら八の字で進み、最後にシュートします。

 

 

 

 

 

うまくコーンの間を通ることができず、飛ばし飛ばしになってしまう子もいますが、コーンをしっかり見て通り抜けようと真剣です。

 

 

「難しかったらゆっくりやってみようね」

「しっかり見れてるよ、その調子!」

 

 

職員の声掛けに対して周りの子も、

 

 

「がんばれー」

「できてるよー」

 

 

と声援を送っていました♪

 

 

物ごとの結果だけでなく、過程にある小さな成功を繰り返し成功していくことで自信につながると考えています。

スモールステップでお子さまのモチベーションの維持や、具体的な目標があることでやるべきことが分かり、お子さま自身も『できた!』と感じられるような支援をしています。

 

 

番外編

シュートでは力が入りすぎてこんなことになってしまうお子さまも…笑

 

 

 

 

「やばい!!!!!笑」

「激しすぎるわ!」

 

 

本人も大爆笑!

 

 

「かっこよく蹴ろうとしたら変なところに力入れたわ!次は普通に優しく蹴る!笑」

 

 

2回目は宣言通り、丁寧にシュートを決めることができました♪

MUK‐むっく- ではいつも笑いが絶えません(^^)/

 

 

MUK‐むっく- からでした。

 

 

MUK‐むっく- では、サッカーなどの運動やSST(ソーシャル・スキル・トレーニング)などを行ない、お友だちと関わりながら社会のルールや生活スキル、ソーシャルスキルを学べるようサポートしています!!!また、成功体験を積み、できることや好きなことを伸ばし、苦手なことや嫌いなことにもチャレンジしようという気持ちを育んでいけるよう日々取り組んでいます!!!

 

尼崎市、伊丹市で放課後等デイサービス(児童デイサービス)をお探しの方は、ぜひ、尼崎市武庫之荘東にある放課後等デイサービス(児童デイサービス)『MUK‐むっく-』で、無料相談会・無料体験会を実施しております。ご相談、体験予約等のご連絡等はMUK‐むっく-(06-7710-1276)またはお問合せフォームからお問合せください。

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