こんにちは!

 

尼崎市武庫之荘東で放課後等デイサービス(児童デイサービス)『MUK‐むっく-』(06-7710-1276)を運営している、MUK‐むっく- スタッフの山森です(*’’*)

 

MUK‐むっく- は、尼崎市・伊丹市住在で小学校や中学校等の「支援学級」や「特別支援学校」等に通学中の小学生・中学生・高校生の方を対象にしています。

 

精神保健福祉士・社会福祉士・介護福祉士・作業療法士・理学療法士・教員免許保有者・障害福祉サービス経験者等が、地域に根ざした社会性を身につけられるよう支援しており、運動(うんどう)・わーく(学習(がくしゅう)サポート、宿題(しゅくだい)支援、作業療法)・体験学習(がくしゅう)等を行なっています。

 

そして、成功体験を積み重ねながら生きる力を育めるよう、日々のサポートを行なっています。

 

 

今回は『平均台運動』の様子をご紹介します♪

 

 

今までは牛乳パックで作った高さの低い平均台を使っていましたが、この度リニューアル☆彡

少し高さのある木の平均台を手作りしました!

 

 

今までの平均台に慣れていたため、初めは高さを怖がるお子さまが多いです…

まずは職員と手を繋いで渡ります。

 

 

「怖いよ…」

「細いよ…」

「高いよ…」

「余裕!うわ!?」

 

 

 

 

 

 

じっと下を見て動けなくなったお子さまもいました。

「姿勢を良くして両手を広げるとバランスがとりやすいよ」

職員が声掛けし、お子さまはチャレンジ。

 

 

 

 

「で…できたよ!」

「まだ手を離すのは怖いけど、姿勢をまっすぐしたら進みやすいね」

 

 

だんだんと高さにも慣れ、コツをつかんできました。

 

 

では、次は障がい物をよけよう!

 

 

 

 

 

 

「うわお!」

「急に難しいよ!」

 

 

途中で落ちてしまうお子さまも多発。

「もうやりたくないよ~」

平均台をやめてごろごろ寝転び始めました。

 

 

「どうしたらいいと思う?」

職員からの声掛けに各々考えます。

 

 

「とりあえず慎重に歩く!」

「手を広げる」

「障がい物を蹴落とす!笑」

「職員と手を繋いで歩いて慣れてきたら一人で頑張る」

「何度も挑戦する!」

「裸足だと滑りにくいよ」

 

 

たくさんの意見が出ることで分からなくて一人で悩んでいたお子さまもなるほど、と挑戦を始めました。

 

 

 

 

私は成功体験も大切ですが、落ちてしまった、できないという体験も大切だと考えています。体験したことを経験に変えていくことが大切です。できないからやめてしまうのではなく、なぜできなかったのかを考える力を伸ばせるような支援をしています。また、一人では答えが出ない問題も、周りの意見を聞くことで正解にたどり着けることがあります。そのためにもお子様同士のコミュニケーションの向上にも努めています。

 

 

MUK‐むっく- からでした。

MUK‐むっく- では、外出、運動やSST(ソーシャル・スキル・トレーニング)などを行ない、お友だちと関わりながら社会のルールや生活スキル、ソーシャルスキルを学べるようサポートしています!!!また、成功体験を積み、できることや好きなことを伸ばし、苦手なことや嫌いなことにもチャレンジしようという気持ちを育んでいけるよう日々取り組んでいます!!!

尼崎市、伊丹市で放課後等デイサービス(児童デイサービス)をお探しの方は、尼崎市武庫之荘東にある放課後等デイサービス(児童デイサービス)『MUK‐むっく-』で、無料相談会・無料体験会を実施しております。ご相談、体験予約等のご連絡等はMUK‐むっく-(06-7710-1276)またはお問合せフォームからお問合せください。

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