こんにちは！
尼崎市武庫之荘東で放課後等デイサービス（児童デイサービス）『ＭＵＫ‐むっく-』（06-7710-1276）を運営している ＭＵＫ‐むっく- スタッフの山森です(*’’*)
ＭＵＫ‐むっく- は、尼崎市・伊丹市住在で「支援学級」や「特別支援学校」等に通学中の小学生・中学生・高校生の方を対象にしています。
精神保健福祉士・社会福祉士・介護福祉士・教員免許保有者・障害福祉サービス経験者等が、地域に根ざした社会性を身につけられるよう支援しており、運動（うんどう）・わーく（学習(がくしゅう)サポート、宿題（しゅくだい）支援）・体験学習（がくしゅう）等を行なっています。
そして、成功体験を積み重ねながら生きる力を育めるよう、日々のサポートを行なっています。
今回は『クッキング』の様子をご紹介します♪
クッキングのプログラムではお子さまたちでおやつを作ってもらいます。
今日はクレープづくりを行ないました。
クレープの生地を作るグループ、バナナやイチゴを切るグループ、フルーツ缶詰を開けるグループに分かれ、作用開始です。
「生地はホットケーキミックスを200ｇに対して牛乳を400㎖入れてね。はかりを使ってぴったりになるように計ってね。できたらホットケーキミックスのダマが無くなるまでよく混ぜてね」
「分かった！」
「やってみる！」
「できると思う」
「バナナとイチゴは薄く切ってね！」
最初にスタッフが切り方のお手本を伝えます。
「うん！」
「頑張る！」
包丁の使い方がぎこちないお子さまはスタッフと一緒に包丁を持ち、切っていきます。
「缶切りは刃を淵に当てて切っていくよ、こんな感じかな。コツがあるから見つけてね！刃の部分は触らないように！」
「はーい！」
「任せて！」
それぞれのグループメンバーで協力し、全ての準備が整いました。
それではお待ちかね、クレープの生地を焼いていきます。
「お玉一杯分を広げてね！順番に並んでやってみよう！」
ホットプレートの大きさがあるため、１回に３人分しか焼けません。
待つのが苦手なお子さまもいましたが、自分の順番が来るまでずっと待つことができていました。
クレープ生地が焼けたら、次は盛り付けです♪
盛り付けももちろん、お子さまたちでやってもらいます。
「イチゴとクリームとチョコとバナナにする！！！！！」
お子さまたちのの好きな量を盛り付けていきます。
先ほど準備したフルーツはテーブルごとに小分けにしてあり、3人で分けて使います。
「ぼくバナナ嫌いー！」
「じゃあ私がもらう！」
「イチゴ余ってないー？」
「まだいっぱいあるよ！使っていいよ！」
スタッフが声をかけなくても一人が材料を使いすぎることなく、お子様同士で話し合い、上手に決められた材料を使っていました(≧≦)
「できたよー！」
オリジナルクレープの完成です♪
それでは…
「「「いただきます！！！！！！！」」」
たくさん食べてお腹いっぱい大満足でした(^^♪
クッキングではお子さまたちで作業してもらうことによって、『包丁を使うことができた』『材料をきちんと測って作ることができた』『自分で焼くことができた』『上手に盛り付けられた』など、自信を持つことや成功体験を積むことができます。
また、クッキングはアレンジをすることが可能です。お子さまの好みに応じて自分で材料を調節し、イチゴジャムに生クリームにバナナを乗せるようなことだってできます。クッキングを通して、お子さまは創意工夫を行い、想像力が育まれます。これは、他の分野にも必要な力です。
ＭＵＫ‐むっく- からでした。
ＭＵＫ‐むっく- では、消防訓練などの社会学習やサーキットトレーニング、サッカーなどの運動やSST（ソーシャル・スキル・トレーニング）などを行ない、お友だちと関わりながら社会のルールや生活スキル、ソーシャルスキルを学べるようサポートしています！！！また、成功体験を積み、できることや好きなことを伸ばし、苦手なことや嫌いなことにもチャレンジしようという気持ちを育んでいけるよう日々取り組んでいます！！！
尼崎市、伊丹市で放課後等デイサービス（児童デイサービス）をお探しの方は、ぜひ、尼崎市武庫之荘東にある放課後等デイサービス（児童デイサービス）『ＭＵＫ‐むっく-』で、無料相談会・無料体験会を実施しております。ご相談、体験予約等のご連絡等はＭＵＫ‐むっく-（06-7710-1276）またはお問合せフォームからお問合せください。
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