こんにちは!

尼崎市武庫之荘東で放課後等デイサービス(児童デイサービス)『MUK‐むっく-』(06-7710-1276)を運営している MUK‐むっく- スタッフの山森です(*’’*)

 

 

MUK‐むっく- は、尼崎市・伊丹市住在で「支援学級」や「特別支援学校」等に通学中の小学生・中学生・高校生の方を対象にしています。

精神保健福祉士・社会福祉士・介護福祉士・教員免許保有者・障害福祉サービス経験者等が、地域に根ざした社会性を身につけられるよう支援しており、運動(うんどう)・わーく(学習(がくしゅう)サポート、宿題(しゅくだい)支援)・体験学習(がくしゅう)等を行なっています。

 

 

そして、成功体験を積み重ねながら生きる力を育めるよう、日々のサポートを行なっています。

 

 

今回は新プログラム『アナログゲーム』の様子をご紹介します♪

 

 

アナログゲームとはコンピュータを使わないゲーム全般を指すことばです。

今回、MUK‐むっく- では、カードゲーム(トランプ・ウノ・坊主めくり)、すごろく、将棋、オセロ、ジェンガ、スーパーボール入れを用意しました(^^)/

 

 

 

「みんな好きな場所に分かれてゲームを始めましょう!!!」

「はーい!」

 

 

スタッフの掛け声でお子さまたちは思い思いに好きなゲームに向かいました。

 

 

 

 

 

まずはスーパーボール入れ。

こちらは長机の端からかごにスーパーボールを投げ、どれだけ入るかを競います。

 

 

 

 

それではよーい…スタート!!!

 

 

「変なところに跳ねる~(´;ω;`)」

「意外と難しいね…」

 

 

ひとつひとつ丁寧に投げますが、なかなか入らず悪戦苦闘です。

 

 

「もういいわー!!!」

「うおー!!!!!」

 

 

最後は持っていたスーパーボールをまとめてかごに投げつけていました。笑

 

 

次はカードゲームチームです。

 

 

 

 

「やったー!姫だよ」

「坊主だ…悲しい…」

「きっと次は姫が出るよ♪」

 

 

とても和やかな雰囲気で坊主めくりが行われていました♪

 

 

次は将棋チームとオセロチーム。

 

 

 

 

「…………」

「…………」

「…………」

「…………………」

 

 

…全集中です。

 

 

次はすごろくチーム。

 

 

チームと言っても一人しか選らばれず、スタッフと1対1での対決でした。

お子さま独自のルール設定があり、そのルールで進められたためとても満足そうでした。笑

 

 

 

 

そして最後はジェンガチーム!

 

 

二人で挑戦していたのですが、お互いまったく譲らず最終的にこうなりました!

 

 

 

 

ジェンガ最終形態!( ゚Д゚)

 

 

写真を撮った後は2人で大胆に破壊していました。笑

 

 

アナログゲームでは大人数で遊ぶためのルールを身につけたり、コンピュータゲームのようにリセットできないため負けていても辛抱強く勝つ方法を考える練習になったり、人とのコミュニケーションを取る練習になります。また、前頭葉の活性化や知的好奇心の満足、勝つために他の人の意見ではなく自分で考えて動く練習、ルールを他者に伝えるための説明能力の向上などにも繋がります。

 

 

初めてのプログラムでしたが終わった後、お子さま達は

「楽しかった!」

「またやりたい!」

と言ってくれていたので、アナログゲームを継続していきたいと思います♪

 

 

これからもお子さま達が楽しく、興味を持って自分から参加できるようなプログラムの検討や実施を続けていきます(*’ω’*)

 

 

MUK‐むっく- からでした。

 

 

MUK‐むっく- では、サッカーなどの運動やSST(ソーシャル・スキル・トレーニング)などを行ない、お友だちと関わりながら社会のルールや生活スキル、ソーシャルスキルを学べるようサポートしています!!!また、成功体験を積み、できることや好きなことを伸ばし、苦手なことや嫌いなことにもチャレンジしようという気持ちを育んでいけるよう日々取り組んでいます!!!

 

尼崎市、伊丹市で放課後等デイサービス(児童デイサービス)をお探しの方は、ぜひ、尼崎市武庫之荘東にある放課後等デイサービス(児童デイサービス)『MUK‐むっく-』で、無料相談会・無料体験会を実施しております。ご相談、体験予約等のご連絡等はMUK‐むっく-(06-7710-1276)またはお問合せフォームからお問合せください。

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